女性の支度時間ゼロなら今日やれると断言する心理カウンセラーさん(50歳・東京都)にインタビュー
リュウジさん(50歳・男性・東京都・心理カウンセラー)への取材インタビューです。
自宅にいる女性をどんなに口説いても、外出してくれないことに行き詰っていたリュウジさん。街のナンパスポットに出てきている主婦をナンパしたら、あっさりとワンナイトラブを達成し、女性の身支度に鍵があることを見つけたそうです。
取材メモ | |
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プロフィール | リュウジさん(50歳・男性・東京都・心理カウンセラー) |
出会いの頻度 | 月2~3回 |
時間帯 | 午前中~夕方 |
主な相手 | 主婦 |
よく使うサイト | Tinder |
道具 | お酒 |
やり方 | 非日常的なスポットを狙う |
工夫した点 | 当日やれる女性に絞る |
やれる女性の法則を発見したきっかけ
ヒロシ:はじめに、リュウジさんが、今日やれる女性をゲットしようとした経緯を教えてください。
リュウジさん:一言で言うと、知的好奇心からです。世の一般的な男性と同じように、私もセフレを探していました。そして、どうしたら効率よく出会えるのか、常に考えていましたね。
ヒロシ:最初から、対面でのストリートナンパをされていたのでしょうか。
リュウジさん:いいえ。むしろ、ストナンは苦手です。若い頃は、テレクラや出会い系サイトなど、一通り試しましたよ。昔はよく会えました。数年前までは、マッチングアプリを出会いの場にしていました。
ヒロシ:そんなリュウジさんが、女性の支度時間と、今日やれる女性との共通点を見いだしたのは、どのような経緯ですか。
リュウジさん:ひょんなことから、とある飲み屋街で主婦の方と出会い、その女性が発した一言がきっかけになりました。お酒の力も借りつつ、ラッキーなワンナイトラブを達成したのですが、ベッドの中でその主婦が言っていた「久しぶりの女子会だから、勝負下着を着けてきたの」という一言にハッとしたのです。
ヒロシ:女性は、女性のみの女子会にも、勝負下着を着けるのでしょうか。
リュウジさん:そうなんです。厳密に言えば、女子会だから勝負下着を着けるのではなく、男性からナンパされる可能性が1%でもあるから、それに期待していると言った方が正しい表現です。
ヒロシ:そこで、女性の支度時間と、今日やれる女性が一致したのですね。
リュウジさん:その通りです。
今日やれるナンパ待ち女性の例
ヒロシ:具体的に、女性の支度時間と、今日やれるということの因果関係を教えてください。
リュウジさん:先ほどお話した主婦を思い出してください。その主婦は、久しぶりの女子会で、若者にも人気の横丁に来ていました。そして、初対面の男性との出会いを期待して、勝負下着を着けていたのです。すなわち、男性とデートをする、セックスをする予定がないのに、デートやセックスができる準備が整っていたと言えます。それが、支度時間がゼロという意味です。
ヒロシ:なるほど。
リュウジさん:逆も考えてみてください。例えば、出会い系サイトやマッチングサイトで、好みの女性を選んで、今からメッセージのやりとりを始めるとします。お相手の女性は、自宅にいるかもしれませんし、通勤、通学の途中かもしれません。一つだけ確かなことは、今すぐにデートをする、セックスをする支度ができていない、という違いなんです。
ヒロシ:確かに、女性は身支度に時間がかかりますよね。
リュウジさん:はい。女性の支度時間は、男性よりも長いものです。ましてや、これから男性とセックスするとなれば、ただシャワーを浴びるだけでなく、毛の処理も欠かせません。一般女性は、どこかに必ず手抜きがあるので、デート前の準備は大変なんだそうです。
ヒロシ:だから、既に支度が済んでいる女性、すなわち、ナンパスポットにいる女性に狙いを定めたのですね。
リュウジさん:その通りです。ナンパスポットと認識されている場は、例え女子会でも、女性はワンナイトラブに近い準備をしています。逆に、せっかく下着の中まで準備したのに、なにもハプニングがなく帰宅するのは残念にさえ思っているらしいですよ。
ヒロシ:女子会であっても、下着やアソコまで準備を整えているから、ナンパスポットの女性はやれるのですね。
リュウジさん:そうです。
現実のワンナイトラブはこんな感じ
ヒロシ:実際に、今日やれる女性をゲットした実例として、印象深かった女性はいますか。
リュウジさん:いわゆるナンパスポットで飲んでいる女性グループで、特にやれる率が高いのが、主婦です。主婦の方は、家庭があるので滅多に羽を伸ばせません。だから、まるでセフレと不倫をするかのように、下着も毛もしっかり整えてきているんです。
ヒロシ:なるほど。
リュウジさん:実際に、そんな主婦の一人が言っていましたが、少なからず期待はしていたとのこと。女子会が解散したあとに、男性から声をかけられるのを待っている自分がいたそうです。
ヒロシ:せっかく毛を処理して、勝負下着を着けているなら、見られたい、脱がされたいという衝動があるのかもしれないですね。
リュウジさん:お酒の力も相まって、普段から抱えている欲求不満が爆発するのだと思います。
ヒロシ:実際、セックスも激しいのでしょうか。
リュウジさん:いいえ。逆です。主婦の方は、みんな長いセックスレスなので、ほぼ処女の方もよく見かけます。セックスへのあこがれがあっても、何年も触れられていないので、処女のように戻ってしまうんですね。
ヒロシ:つまり、前戯から時間をかけて、スローセックスが好まれるのでしょうか。
リュウジさん:はい。特に、キスや愛撫に時間をかけます。それだけでイク女性もいますよ。
ヒロシ:主婦を中心に、今日やれる女性の法則を見いだし、実際にワンナイトラブをされているそうですが、その女性心理として、何か共通点は見つかりましたか。
リュウジさん:今日やれる女性の共通点は、非日常に憧れていて、かつ、その非日常の中に既にいる女性がやれる、という法則です。先ほどの繰り返しになりますが、非日常のセックスに憧れていても、自宅や職場からメッセージのやりとりをしている女性は、今すぐに異性と会って抱かれる準備ができていません。
ヒロシ:確かにそうですね。
リュウジさん:逆に、飲み屋やナンパスポットなどにいる女性は、抱かれたい願望と、下着や体の準備が整っているんです。だから、誘われたら喜んでセックスさせてくれるのですね。
編集後記
今回は、今日やれる女性の見分け方として、女性が身支度をする時間に着目している、リュウジさんにお話を伺いました。
確かに、化粧を落とし、部屋着でまったりしている女性を口説いても、わざわざ身支度をして外出させるのはハードルが高いと言えます。
毛の処理をし、シャワーを浴び、化粧をして、デートやセックスする準備を整えるのに、数時間はかかります。
移動時間も含めれば、当日やれる女性をオンラインで見つけることが、いかに難しいかが分かりますよね。
でも、既にそれらの身支度が整っている女性なら、ほんの少しの好奇心だけで、ベッドインが見えてきます。
特に主婦の方は、日常的なセックスレスや夫のモラハラなどで羽を伸ばしたいのですから、むしろ、ワンナイトラブのナンパを待っているのですね。
女性用風俗が盛況なのも納得です。
女性はみんな、ワンナイトラブの誘いを待っているんです。